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年明け早々、能登半島を襲った大地震や羽田空港での航空機炎上など、ショッキングなニュースから始まった2024年。被災された方、被害に遭われた方々には心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。今年は色々と例年とは違う年になりそうです。
まず今年は、4年に1回巡ってくる「うるう年」にあたります。平年の年間日数365日というのは、地球が太陽の周りを1周する公転周期にあたりますが、正確には365.24219日であり、毎年約6時間(0.25日)のずれが生じています。そのずれを「うるう年」で調整しているわけです。ちょうど今年がそのタイミングということで、2月が29日までとなり、例年より1日多くなります。
4年に1度と言って思い浮かべるものはオリンピック・パラリンピックではないでしょうか。今年はフランス・パリでオリンピックが7/26〜8/11、パラリンピックが8/28〜9/8に開催されます。パリ・イタルゴ市長は、この大会では使い捨てプラスチックを利用しない等、史上最もサステナブルな大会にすると宣言しています。世界中が注目する五輪が開催されるとなれば、経済・社会活動が大きく活性化することでしょう。
さらに、2024年は「辰年」ですが、実は十二支の中で最も株価が上昇しやすいというのをご存知でしたか?「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」という、十二支と株価との関係を表す格言があるくらい、データからもその事実が明らかになっています。
こういうデータもあります。海外で開催された夏のオリンピックで日本選手が金メダルを10個以上獲得すると、開催期間中の日経平均株価は上昇するようです。今年の夏は、選手達の活躍にも株価の動きからも目が離せません。
そんな2024年、マンション価格の動向はどうでしょうか。データから見ると、公示時価の上昇や建設費の高騰、マンション開発の増加等が起因して上昇傾向にあります。今後も、特に都市部においては右肩上がりに上昇していく可能性がありますので、不動産投資をお考えの方は、金融緩和の続いているこのタイミングでご購入を検討されてはいかがでしょうか。
弊社が手掛けるマンション経営は、節税対策はもちろん、かけ過ぎている保険の見直しや相続対策なども兼ねています。不景気にも左右されにくいと言われている不動産投資。新しいことを始めるに相応しいこの時期に、マンションオーナーデビューしてみませんか。是非お気軽にご相談ください。
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