平素より株式会社JIN TRUSTをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
いよいよ4月29日から、最大9連休のゴールデンウィーク(GW)が始まります。今年は昨年までと違い行動制限もなく、コロナ前に近い状態で迎えることになります。国内はもとより、海外もほぼすべての国で入国規制がなく渡航できるため、旅行する人がコロナ前の状態に戻るのではと期待されています。
近畿日本ツーリストの発表によると、GW中の国内旅行販売高は、昨年の同時期よりも大幅にアップの2.5倍増ということです。新型コロナの5類移行決定や、屋内のマスク着用義務も緩和などが追い風となり、旅行機運が高まっています。
国内人気旅行先ランキングは以下の通りです。東京ディズニーランドへの観光客が多い千葉県が1位、大自然・歴史・グルメ・アクティビティなど魅力満載の北海道と沖縄がそれぞれ2位と3位にランクインしました。4位には、弊社が所在する大阪がランクイン。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)人気が影響していると思われます。これまで密で避けられがちだったテーマパークエリアへの旅行が今年はトレンドのようです。
一方、海外旅行は1位がホノルル、2位がソウル、3位がグアムと短期間でも楽しめる定番エリアが安定してトップ。添乗員同行ツアーでは1位がインド、2位がUAE、3位が台湾と、海外旅行リピーター向けの企画が人気となっています。4年ぶりにクイーン・エリザベス号が日本に立ち寄るなど、豪華クルーズ船運行も復活しており、海外旅行もコロナ前まで回復しつつあります。
また、旅行先伸び率のランキングを見てみると、昨年との比較では大阪が約8倍、東京が約5倍と大幅にアップしています。地方居住者の都市部への流入が劇的に回復していることがわかりますが、特に大阪は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画が政府に認定されたこともあり、今後ますます人気が高まる兆しです。
IR以外にも、大阪では2025年に全世界が注目する一大イベント「大阪・関西万博」が開催されます。一時は来場者数の見通しが不安視されていましたが、すでに海外からの往来も始まっており、万博がインバウンドの復活を象徴するイベントとなるでしょう。大阪はこれからも発展し続けます。
不動産を専門としている弊社からすると、マンション経営を始めるなら大阪がうってつけです。人気エリアに不動産を持つのは不動産経営の定石ですが、万博の開催による経済効果がおよそ2兆円、IR誘致による経済効果は3兆円超えとも言われている大阪で、不動産の価値は上がると考えるのが妥当でしょう。また、雇用促進による人口増加も見込めますので、空室リスクも心配ありません。
節税、保険・相続対策だけでなく、老後の資産形成にもなるマンション経営。アフターコロナを見据えたマンション経営なら大阪・関西が断然おすすめです。今なら無料オンラインカウンセリングも実施中です。GW前にいろんな不安を解消しておきませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。